『cocos2dで作るiPhone&iPadゲームプログラミング』のサンプルコードをXcode4で動かす方法

cocos2dの理解を深めるために『cocos2dで作るiPhone&iPadゲームプログラミング』を読んでいるのだけど、サンプルコードがXcode3向けに作られているためXcode4で動かなくてつまづいた orz

まぁ動いたのでメモ。

  1. cocos2d のプロジェクトを新しく作る。名前は何でもいい。
  2. サンプルプロジェクトの *****AppDelegate.h/m ファイルを AppDelegate.h/m にリネームする
  3. サンプルプロジェクトの Classes フォルダの中身を、(1) で作ったプロジェクトに全て突っ込む。

    同名ファイルがある場合は上書きする。

  4. (3) で同名ファイルが存在しなかったファイルを、Xcodeのプロジェクトに関連付ける。

    同名ファイルが存在しなかったものは (3) の操作後 Finder で選択状態になっているはずなので、このまま Xcode にドラッグしていけばOK。

  5. Xcode の文字列置換機能で AppDelegate.h/m のソースコード内の *****AppDelegate という文字列を AppDeleagate に置換する。

  6. サンプルプロジェクトの Resourceas フォルダの中身から必要なファイルを (1) で作ったプロジェクトの Resource フォルダに突っ込んで(すでに存在するファイルは移動してはいけない)、(3) と (4) と同様の手順で Xcode に関連付ける

  7. これで走らせて見てきちんと動けばOK

[2012.2.17 追記]上記の操作だけではダメなサンプルがある

7章以降のシューティングゲームのサンプルコードで使われている敵弾(candystick.png, redcross.png, blackhole.png)が game-art.plist, game-art.png において存在していないサンプルがあるので、この部分でテクスチャが取得できずにエラーが出てしまうものがある(もしかしたら日本語版のサンプルだけの移植ミスかも知れない)。これの修正方法は Zwoptex を使用して game-art.plistgame-art.png を作りなおすか、あるいは candystick.png, redcross.png, blackhole.pngbullet.png に置き換えて代用すればOK。私はめんどうくさかったので bullet.png で代用した。

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